気になる外から来たコトバ その5

●コールド・チェーン(coldchain)

低温流通機構のこと。

生鮮食料品・加工食品・花などを冷凍・冷蔵・低温状態で生産者から消費者へ送り届ける流通システムのことです。

同システムの普及は品質の保持、価格の季節的変動の防止に役立つがこれには冷蔵トラック・貨車、小売店の冷蔵ショーケース、各家庭のフリーザー等の普及が必要です。

気になる外から来たコトバ その4

●ゴールデン・アワー(goldenhour)

直訳すると黄金の1時間だが放送の場合視聴者が最も多い時間帯を指しています。

通常は夜7時台、8時台あたりとされているが明確に定まっているわけではなくて、夜の視聴率の高い時間帯、ぐらいの意味です。

●コールド・タイプ・システム(coldtypesystem)

印刷技術の1つです。

従来の印刷工程は原稿に対して活字を組み、鋳型を作り、それにより印刷が行われていました。

コールド・タイプ・システムはこの鉛の活字に代わり、フィルムを主体とする写真植字による印刷システムです。

「コールド・タイプ」の名の由来は、従来のものが鉛の活字やその鋳型を"熱"により作成しているのに対し、写真植字を主体とするこのシステムでは化学処理により印刷原版を作るので、いわゆるホットに対してのコールドから来たものです。

この技術の発達に伴い、印刷工程をコンピュータ技術に直結することができるようになり、CTS(電算写植組版システム)の進歩へとつながりました。

気になる外から来たコトバ その3

●コール市場(caHmarket)

金融機関が相互に短期資金を融通し合う市場のこので、原則的には、資金の供給者(出し手)、需要者(取り手)のいずれの請求(コール)によってもただちに返済されるものとされています。

金融機関だけが参加する市場をインターバンク市場(interbankmarket)というがわが国の場合、コール市場と手形市場がこれに当たります。

コール市場は金融機関相互の資金需給の一時的なアンバランスを調整する機能を持ち、金融機関自身にとっても一時的な遊休資金を運用するのに最もふさわしい場といえます。

コール市場で取引される短期資金をコールというがこれを出し手から見た場合コール・ローン(callloan)、取り手から見た場合コール・マネー(callmoney)といいます。

また、コール市場で取引される短期資金の金利をコール・レート(callrate)という。

コール・レートは、以前は日本銀行によって政策的に誘動されていたが現在では自由金利となっています。

気になる外から来たコトバ その2

●コーポレーション(corporation)

法人、有限会社、株式会社のこと。

広義には広く法人を意味するがその中心はビジネス・コーポレーション(businesscorporation営利法人)であり、特にストック・コーポレーション(stockcorporation株式会社)を指す場合が多いです。


●コーポレート・イメージ

(corporate image)企業イメージ。

消費者や社会がある企業に抱いているイメージは、必ずしもその企業の実態と同じとは限りません。

実態より良い場合はともかく、悪いイメージや的はずれなイメージを持たれていては、マーケティング活動にマイナスであるから、絶えずチェックがなされねばなりません。

また企業に限らず、組織体(団体)や個人、グループについても同様のことがいえ、イメージの測定は今日的なテーマといえます。

気になる外から来たコトバ その1

●コーポラティブ・ハウス(co-per-ativehouse)

協同組合方式による住宅建設、あるいはそれによって建設された住宅。

家を建てようとする人が集まって協同組合を造る場合と、あらかじめ組織された大きな組合があり事業を進め、組合加入者に安く分譲する場合とがあります。

多くは集合住宅の形式をとります。

企画から土地の入手、設計にまで居住者が直接参加するために、立地や住宅内部の間取、仕上げや設備などの選択に自由度が高いこと、比較的安価に住宅が入手できること、建設過程を共有することで、住民相互のコミュニケーションが入居以前から比較的密に図ることができるなどの利点があります。

欧米ではこの方式による住宅建設が盛んに行われており、わが国でも既にかなりの数の実施例があります。

しかし、なかには分譲マンションの販売と変わらないものも出てきたため、1977(昭和52)年3月、建設省は宅地建物取引業の免許のない第三者力洞方式のまとめ役として、土地や建物の斡旋を行うことを禁止する通達を出しました。

それと同時に、コーポ推進協議会が殻立され現在に至っています。

ホップ その2

ホップは昔から多くの人々に知られている植物。

自然歴史学者ピリニーの研究では、庭園植物に分類されています。

彼はある時、春になるとアスパラガスのように食されるある若芽がホップであることを知りました。

ホップが栽培されている地域では、今でも時折その慣習がみられます。

見たところホップは柳の間で野性的に育ち、まるで「羊の群のなかの狼のよう」です。

植物学上、ホップはフムラス・ルプラスという名で分類されています。

古代人もビールにホップを用いたようですね。

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ホップ

ベルモットがニガヨモギで味をつけられた酒であるように、すべての酒類はハーブやスパイス、イチゴやブドウなどの果物あるいは樹皮によって独特の香りがつけられています。

ほとんどのジンやスカンジナビアの伝統的な酒アクアビットや、ウォッカの中には、蒸留酒で香味づけられたものもあります。

フランスのグルノーブル地方のシャルトルーズのようなリキュールは、アルコール中にハーブを浸けてつくられます。

香料が使われなくても、ビヤ樽の木の香りがワインやスピリッツに合った独特の風味づけをすることもあるのです。

ネズの実やコリアンダー(ハーブの一種)、オレンジピールで味つけしたキュラソーは今でも特別なビールのごく一部に使われていますが、ビールの香味づけにはホップが使われることが多いですね。

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ビール缶とビール瓶

ビール缶に対してとかく議論されることは、「缶は美的観点からするとあまり歓迎されていない」、ということでしょう。

実際ほとんどの醸造人は、こんなに缶が普及している今でも缶の金属がビールと長く接触することに不安を抱いています。

缶ビールの方が瓶ビールよりも一定量のビールの生産価格が安く上がるので、どうしても缶ビールに製造方法を代える業者が増えています。

しかし消費者は、缶よりも瓶に戻ってくる、とわたしは思うのですが・・・。

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ビールの添加物

食品やワインの産業と同じように、ビール・ビジネスにおいても添加物はきらわれています。

これらの生産者は以前よりもあまり使わなくなってきていますね。

多くのビール職人はいかなる添加物も用いてないといっていますが、ビールのラベルに添加物の使用が表示されているものもあります。

添加物の定義は難しいもの・・・。

たとえばタンニン酸はビール醸造では自然にできてしまうものですが、ビールの清澄さを追求するためにさらに添加することもあるのです。

ほとんどの添加物が、ビールの浄化あるいは保護あるいは泡の保持力の向上のために用いられています。

どちらにせよ、うまいビールになるために用いられるのはよいですが、「化学的なビール」により近いものになってしまうのはよくないことですよね。

現在用いられている添加物は有害ではないですが、アレルギー症状を引き起こしたり、健康をそこなう原因となることもありえます。

ビールのラベルに書かれた原料に対しさまざまな論議がかわされていますが、添加物の使用を止めさせ公害を軽減させる要因となっていくのはよいことです。

ビールの弱点

瓶ビールも缶ビールも、最も一般的な弱点は酸化です。

ビールは酸化すると粉っぽく紙臭く湿ったダンボールの臭いがしてきます。

買ったばかりのビールでこんな味がしたら店に返品することができますよね。

小売人はおそらく「先入れ先出し」の基本を守って品物の在庫をローテーションしてないのでしょう。

新しい瓶は古い瓶の前に積んではいけません。

また「日光臭」もビールの弱点。

この臭いはゆですぎたキャベツよりひどい臭いで、日光やスーパーマーケットの照明でついてしまうのです。

瓶はショーウインドウや直射日光の当たる場所には保管すべきではありません。

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