気になる外から来たコトバ その3
●コール市場(caHmarket)
金融機関が相互に短期資金を融通し合う市場のこので、原則的には、資金の供給者(出し手)、需要者(取り手)のいずれの請求(コール)によってもただちに返済されるものとされています。
金融機関だけが参加する市場をインターバンク市場(interbankmarket)というがわが国の場合、コール市場と手形市場がこれに当たります。
コール市場は金融機関相互の資金需給の一時的なアンバランスを調整する機能を持ち、金融機関自身にとっても一時的な遊休資金を運用するのに最もふさわしい場といえます。
コール市場で取引される短期資金をコールというがこれを出し手から見た場合コール・ローン(callloan)、取り手から見た場合コール・マネー(callmoney)といいます。
また、コール市場で取引される短期資金の金利をコール・レート(callrate)という。
コール・レートは、以前は日本銀行によって政策的に誘動されていたが現在では自由金利となっています。