気になる外から来たコトバ その1
●コーポラティブ・ハウス(co-per-ativehouse)
協同組合方式による住宅建設、あるいはそれによって建設された住宅。
家を建てようとする人が集まって協同組合を造る場合と、あらかじめ組織された大きな組合があり事業を進め、組合加入者に安く分譲する場合とがあります。
多くは集合住宅の形式をとります。
企画から土地の入手、設計にまで居住者が直接参加するために、立地や住宅内部の間取、仕上げや設備などの選択に自由度が高いこと、比較的安価に住宅が入手できること、建設過程を共有することで、住民相互のコミュニケーションが入居以前から比較的密に図ることができるなどの利点があります。
欧米ではこの方式による住宅建設が盛んに行われており、わが国でも既にかなりの数の実施例があります。
しかし、なかには分譲マンションの販売と変わらないものも出てきたため、1977(昭和52)年3月、建設省は宅地建物取引業の免許のない第三者力洞方式のまとめ役として、土地や建物の斡旋を行うことを禁止する通達を出しました。
それと同時に、コーポ推進協議会が殻立され現在に至っています。